2013年04月18日
大草直子さんの春のワードローブの作り方
大草直子さんの春のワードローブの作り方
シーズンの初めにまずバッグと靴を買う、しかもたいてい一目惚れで、という人も多いはず。でも大草さんの場合、春夏は、そのシーズンの主なスタイルとシルエットが決まってからバッグを選ぶのだそう「この春夏に着る2つのシルエット――上下とも細身ラインの“Iシルエット”、ゆったりトップスに細身パンツを合わせる“逆三角形シルエット”。このいずれにも合い、さらにシーンを選ばずに使えるメインのバッグは、 コルムコピー かっちりしすぎずカジュアル感もあるソフトボストンタイプKがベスト。例えば上下ともリラックスシルエットの服を着るなら、バッグはもう少し形がしっかりしたものがいいかもしれません。かごバッグLは大好きで毎シーズン買いますが、こちらは考えて選ぶというよりは、そのときの“気分”で選ぶもの。そしてもうひとつ、私にとってクラッチバッグMはマストアイテム、かつ普段づかいのアイテム。どんなスタイルもランクアップして見せてくれるんです」 エベルコピー
「くたっとした質感が程よくカジュアルで、合わせる服を選ばないソフトボストン。 ラドーコピー 何かと荷物の多い私にとっては収納力も見逃せません。ツヤのあるテラコッタブラウンで見た目が重くなりすぎないのも◎」(26×40×14)¥149100/フェンディ(フェンディ ジャパン)
Kゴールデンブラウンのソフトボストンバッグ ルイヴィトン生地コピー
「本当に好きで毎年必ず買うアイテム。今季はリッチエスニックに合わせて、シンプルなタイプを。ビーズやフリンジではなく、ブラウンのレザートリミングがアクセント。サントロペで日焼けしたマダムが持つイメージで」(24×40×23)¥10500/トゥモローランド
「財布や携帯が入る、大きめのクラッチはとっても便利。特別なお出かけの日だけでなく、普段から持つことでグッとおしゃれに見えます。ラフィア素材は夏のドレスやサンダルとも好相性」(18×28×5)¥31500/ヘレン カミンスキー(ヘレンカミンスキー オフィス) ルイヴィトンマフラーコピー
デザインやボリューム感、ヒールの高さなどで、ボトムスとの相性はもちろん、全体の印象をも左右するのが靴「カジュアルとエレガント、2タイプのハイヒールはマスト。今シーズンはリラックスパンツに合わせたときにボリューム感がちょうどいいウエッジソールと、細身のパンツやワンピースに合う華奢なストラップを選びました。ウエッジ選びで気をつけてほしいのが、サイドソールの色。面積が広く、意外と目立ちます。Nはそこがブラウンなのでワードローブのベージュトーンにマッチしつつ、レザー部分の黒が効かせ色として効果を発揮してくれます。もう一つは、夏にはサンダル、冬にはパンプスで必ず買うピンクベージュの靴。肌の色に靴を合わせておくと、どんな服にでも合いやすい。そして、ハズシに欠かせないぺたんこサンダル。装いにヌケ感とパンチをプラスしてくれます。ちなみに私、ペディキュアは一年を通じて深い赤,DQ10 RMT。足がいちばんきれいに見えると思います」
「カジュアルに合わせたい、ボリューム感のあるウエッジ。ベージュトーンのワードローブの中で、効かせ色として使える黒をチョイス,FF14 RMT。このくらい見た目が重い靴が、ゆるシルエットのボトムスとちょうどいいバランス」(11)¥76650/セリーヌ(ドゥロワー 青山店)
Oピンクベージュのプラットフォームサンダル シャネルマフラーコピー
「肌色に近いベージュの靴はマストアイテム。本当に使えます。これは華奢なストラップやヒールがエレガントでいて、エッジイな雰囲気も。カジュアルな服に、靴でモード感をプラスするのも好きなスタイル」(11)¥112350/ピエール アルディ(ステディ スタディ)
「いろんな色が入っているので、実は合わせやすいパイソン。トングなら面積が小さいので、少しパンチを効かせるのに最適です。全身ゆるいスタイルではなく、きれいめカジュアルにあくまでもハズシとして使いたい」(1)¥24150/カジャック(ギャルリー・ヴィー)
デザインやボリューム感、ヒールの高さなどで、ボトムスとの相性はもちろん、 Ballyバリーマフラーコピー 全体の印象をも左右するのが靴小物づかいの上手さに定評のある大草さん。「小物って、自分らしさを表現するツールだと思うんです。私は今季、季節を問わず大好きなエスニックテイストに、大人にふさわしく少しリッチなニュアンスを加えたいな、と。Qはそんなイメージにぴったり。今までは上下ともにリラックスムードの、あいまいなシルエットが多かったので、ストールを合わせることが多かったんですが、今シーズン選んだAのジャケットにストールを合わせると'80年代の雰囲気に……。
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Oピンクベージュのプラットフォームサンダル シャネルマフラーコピー
「肌色に近いベージュの靴はマストアイテム。本当に使えます。これは華奢なストラップやヒールがエレガントでいて、エッジイな雰囲気も。カジュアルな服に、靴でモード感をプラスするのも好きなスタイル」(11)¥112350/ピエール アルディ(ステディ スタディ)
「いろんな色が入っているので、実は合わせやすいパイソン。トングなら面積が小さいので、少しパンチを効かせるのに最適です。全身ゆるいスタイルではなく、きれいめカジュアルにあくまでもハズシとして使いたい」(1)¥24150/カジャック(ギャルリー・ヴィー)
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